2024年の貯金計画をまとめました!

 

こんにちは、moeです。

 

今回は今年の貯金計画についてお話ししたいと思います。

前回の記事で家計管理について少しお話ししましたが、Pさんと同居し始めてから家計簿をつけて収支を把握できたことで毎月どれくらい貯金・投資できそうかわかり、この1月からその計画で進めてみることにしました。

まだまだ検討中の部分もありますし、実際に取り組んでみて変更していく部分もあると思います。臨機応変に、その時に良い選択をしたいと思います。

contents

・貯金計画と目的
 生活防衛費/旅行費/投資資金
・生活防衛費の予算・目標設定の方法について

・まとめ

 

貯金計画と目的

生活防衛費

 家計管理の方法として、私とPさん(夫)のそれぞれの給与振り込みやカードの引き落し口座と、生活費管理用の口座と貯蓄用の口座を用意しました。その中の貯蓄用口座に2人で毎月15万円を貯金していきます。ボーナス時は金額に応じてプラスしていく予定です。

この生活防衛費は、どちらかが働けなくなるなど万が一の事態でも生活を維持していくために貯金しています。この貯金に手を付けるときは本当に緊急時なので、手を付けなくて済むことが理想です。もしあらかじめ収入が減少することが予測される場合(夫婦で育休など)は、別で資金を用意したいと思います。

旅行費

 生活防衛費に加えて、私たちは旅行が好きなので年2回ほど旅行できるように月7000円ずつ、ボーナス月は10000円を積み立てています。旅行のたびに家計簿に支出として計上してもよいのですが、旅行した月は1か月の収入を超える支出になりそうで、赤字になるのは気持ち的に嫌なので毎月積み立てることにしました。

投資資金

 私は新NISAを利用するので、毎月の貯金に加え投資資金も用意しています。毎月8万円とボーナスを証券口座に入れておくことにしました。

どのように投資していくかは次回投資計画をまとめた近日記事をアップしますのでそちらをご覧ください!

 

生活防衛費の予算・目標設定の方法について

 私は同居開始後、約半年間家計簿をつけて、毎月の支出の平均額を把握しそれを参考に予算を組み、目標金額を決定しました。普段の家計簿には交際費や趣味・娯楽費などの項目がありますが、生活防衛費を使用するような場合は遊んでいるような余裕はないと思うので、交際費の予算は取っていません。趣味・娯楽も息抜きは必要だと思いますが通常時と同じペースでは難しいと思うので予算は少なめにしています。

生活防衛費は月々の生活費の半年~1年分用意すると良いと言われています。私は1年分用意することにしたので、そこを目標に貯金を頑張っています。

 

まとめ

今回は今年の貯金計画についてお話ししました。

生活防衛費として月15万円、旅行費として月7000円を貯金することにしています。生活防衛費は1年分を貯めることを目標に、予算・目標金額を設定しました。

現金として手元に置いておきたいのは上の2つの項目のみなので、月々の生活費を除いて余剰分は投資に回していく予定です。

今回も最後までご覧いただきありがとうございました!

 

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