貯金が趣味な私の、家計管理

こんにちは。moeです。

今回は貯金が趣味!という私の、毎月の家計管理の方法についてまとめてみました。ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

contents

  • 毎日やること
  • お給料日後のルーティン
  • 家計簿のつけ方
  • 私の1か月の予算について

 

毎日やること

 自己紹介の記事にもあるように、私は変なところが几帳面です。基本的には適当でズボラで面倒なことは嫌いですが、こだわるところはとことんこだわるし、手間を惜しみません。…なので、あまり参考にならないかもしれませんが、「へえ~、そういうやり方もあるんだ。」くらいの感覚で見ていただければと思います。

 ・現金で買い物をしたらレシートは必ずもらう
 ・2~3日に1回くらい家計簿アプリに入力する
 ・キャッシュレス決済の場合は家計簿アプリに自動で反映されるため放置

 

買い物をする回数は多くないため、アプリへの入力は気が向いたらします。月末、家計簿を〆るまでに全部入力されていればいいです(笑)ひとまず何にどれくらいお金を使ったのかがわかるよう、アプリで家計簿をつけていきます。

 

お給料日後のルーティン

 待ちに待ったお給料日が来ました!お給料日当日は金額のみ確認して、その他のことはお休みの日にします。そんな休みの日のルーティンがこちらです。

・先月分の余ったお金を貯金用の口座に入れる
・今月分の食費、日用品代などの予算分のみメイン口座から引き出す
・各項目ごとにセクションファイルに振り分ける

以上です!次のお給料日まではこれ以上は引き出しません。お買い物をするときに、ファイルからお財布に必要な分だけお金を移動します。もちろん、クレカを使用することもありますが、頻繁には使用しません。突発的な買い物もあまりしません。予算で買えないものは、ゆっくり考えてそれでもほしかったら貯金から購入します。

 

家計簿のつけ方

まず、私の場合ですが、お給料日は月の中旬ですが、家計簿をまとめるのは月末です。「わかりづらいんじゃない??」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、就職してからずっとこのペースなので慣れました。むしろ、一度にやることが少ない分続いているのかもしれません。

私が家計簿をつけるのに使用するものは、スマホの家計簿アプリとExcelで自作した家計簿です。

自作の家計簿を使用する目的は、アプリでは把握できない情報を把握するため、自分が見やすいレイアウトで確認できる、特別な出費などは別で計算していきたいからです。アプリでも課金すれば見られる項目もありますが、月額料金と手間を比較したときに月額料金を払うほどでもないと判断しました。また、ここ数年転職や引っ越し、その他大きな出費やイベントが続いて月の収支がバラバラなことが多い状態でした。普通に生活してるなかで、毎月どれくらいお金の出入りがあるかを把握するために、アプリとは別で管理しています。

 

1か月の予算

 最後に、私の1か月の予算についてまとめました。

 ・食費(外食含む):20,000円
・日用品:5,000円
・化粧品・洋服:12,000円
・医療費:6,000円

この4つは基本的には現金で支払うものです。医療費については歯列矯正をしているため毎月メンテナンスに必要な金額です。

その他固定費やクレカ管理、貯金がこちら。

 ・家賃:約80,000円
・保険:5,000円
・スマホ:5,500円
・水道光熱費:9,000円
・NHK(毎月積み立てて半年払い):2,200円
・貯金:35,000円 +α
・つみたてNISA:33,000円

以上です。あらかじめ最低限の貯金分は確保していますが、予算より多かった分は基本的には全額貯金or投資です。まだまだ、予算を減らす余地はありますが心の余裕のために気持ち多めに設定しています。

家計管理の方法を紹介されている方の中には“やりくり費”として食費や日用品代など個別に予算を設けずに管理している方もいますよね。私もその方法にしたいのですが、そうするとほとんど食費や衣服に消えてしまいそうで…(笑)そうならないために、個別に管理するようにしています。

 

長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきありがとうございました!少しでも参考になれば嬉しいです。質問やその他なんでも、コメントをお待ちしています。

 

 

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