2023年の振り返り。30代夫婦の家計管理について

 

こんにちは、moeです。

全く更新できなかった2023年。人生の転機とも言える1年で、ものすごいスピードで過ぎ去っていきました。

ハイライト的にまとめると、引っ越しをして結婚してウェディングフォトを撮っている間に、仕事でも大きな山を2つほど越えていました…

よくもまあ体調崩さずに乗り越えたなと思っています。

生活スタイルを始め、お金の管理方法も変わりました。何より、そこをすり合わせていくのも大変でした。どうにか少し落ち着きつつあるので、そこもお話できたらと思います。

contents

・結婚しました

・生活スタイルの変化

・30代夫婦の管理方法について

・まとめ

 

結婚しました

はい、冒頭でもお伝えした通り、結婚したしました。以前の記事でも少しだけお話したと思いますが、婚活をしておりまして、紆余曲折ありながらもパートナーと巡り合うことができ、猛スピードで話が進み、結婚に至りました。

同棲期間もなく、交際期間も短いため、最初は衝突することも(主には私がイライラしているのですが…)ありましたが、お互い話し合いで解決したいという希望もあり都度話し合いやすり合わせをして現在に至ります。

まだまだ完璧には程遠いですが、お互いが心地よく過ごせる着地点を模索しているところです。

あとは仕事でも学生の指導をしたり、拘束時間の長い講習会に参加したりなど通常業務+αの仕事もありなかなかハードな年でした。

生活スタイルの変化

食事について

私もPさん(夫=パートナー=P)も、起床時間はほとんど同じですが、出勤時間や帰宅時間が異なるため食事の時間などを合わせるのか、各々のタイミングで取るのか悩みました。

また私はその日の体調や帰宅時間によって夕食を取らなかったり、軽めに済ませることもあり食事内容をPさんと合わせることも難しかったです。

現在は朝食は各々で食べて出勤します。夕食は帰宅時間がわかり次第連絡を取りつつ合わせられれば一緒に食べます。無理に合わせるのはお互いストレスなので(空腹を我慢するのってしんどいので)時間が合わなければそれぞれで食べます。ただし、休日は予定がない限り一緒に食べるようにしています。仕事の日の夕食はそれぞれで準備し、休日の夕食は私が作っています。

家事について

家事分担も最初は特に決めていませんでしたが、夫婦それぞれの時間の使い方が異なるため分担した方が上手くいくことがわかり、今は担当制にしています。

具体的には、私はとにかく早めにやるべきことをやって、その後のんびりと過ごしたいタイプなのですが、Pさんはとにかく自分のペースで進めたいタイプでした。なので、のんびりしているPさんをみて「なんで家事一緒にやってくれないの!?」と私はイライラし、Pさんは自分のペースを乱されることでストレスを感じていたようです。

家事を担当制にしてからは自分の担当箇所を責任もって自分のタイミングでできるようになったため、お互いのストレスが軽減した気がしています。

休みの日の過ごし方

私は日曜祝日は固定休でその他シフト制、Pさんはカレンダー通りの休日のため、休みが合うのは週1日です。結婚前よりは一緒に出掛ける頻度は減りましたが、たまに日曜日に出かけるようにしています。

私が連休がほぼないこともあり、休みの日は家事をしつつ出勤時のお弁当のおかずストックを作ったり、趣味を行っているとだいたい1日終わっています。

お互いに一人で過ごす時間も一緒に過ごす時間も大切でメリハリをつけようと話していたので、そこは意識して生活しています。

 

 

30代夫婦の家計管理方法について

2人とも正社員・フルタイム勤務です。

結婚前はPさんが「家賃も生活費も出すよ」と豪語(笑)していましたが、やはりそれでは生活が厳しく、早々に見直しを提案しました。

現在の形は、

<Pさん>     <私>       <2人で負担>
・家賃       ・貯蓄、投資    ・食費(外食含む)
・水道光熱費              ・日用品

 

と分担しました。それぞれ毎月固定の額を食費と日用品を管理する口座に振り込みます。その口座から引き落とすように設定したクレジットカードを使用して決済しています。

また衣服や化粧品、趣味や飲み会など個別の出費はそれぞれのお金で管理する形としています。

最初は月の収支をPさんが全く把握していなかったため、家計簿をつけて把握するところから始めました。そして見直せる部分を洗い出し、管理方法も検討していきました。私の希望としては将来的にはお小遣い制にしたいのですが、そこは後々の課題となっています。

ただ家計簿を項目ごとにつけて収支を可視化したことでPさんも支出がかなり多いことを理解してくれました。特に食費がかなり高く、「外食の頻度を減らし自炊する」「食品の買い方を工夫する」「昼食をお弁当にする」の3つを意識したところ、かなり食費を抑えることができました。

またお互いどうしても譲れないところ(私の場合は化粧品や衣服にお金をかけたい)があり、その分他の支出を抑えお金を使うところと使わないところをしっかり決めることもよいポイントでした。

 

まとめ

今は夫婦2人なのでこの生活スタイルで成立していますが、今後家族が増えることなどがあれば、再構築が必要になると思っています。話し合いで解決できる相手なので、都度すり合わせができればいいかと思っています。

家計管理はまだまだ改善の余地があるので、引き続き試行錯誤しようと思っています。月の家計簿はまた公開していきたいです。

結婚して2馬力になったことで、一人暮らしをしていた時よりも毎月の貯金額も投資額もかなり増やすことができています。投資に関しては別の記事でまとめたいと思っています。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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